「この1年、どうでしたか?」新入社員6人にインタビューしました!
Let's look back on 2023
こんにちは。ナビプラタイムズ編集部の長島です。
2023年も残りわずか。みなさんにとって、どのような1年でしたか?
さて、今年創刊のナビプラタイムズ、2023年最後は、今年10月入社までの新入社員6名に、2023年はどんな1年だったか、ズバリ聞いてみました。
それぞれに変化の大きかった1年のようですが、どんな感想を聞けるでしょうか…
仕事人・家庭人の変化全部盛りの1年でした(東京都在住・當瀬さん)
- 長島
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ナビプラタイムズ最多登場を誇る當瀬さん、仕事と育児をうまく両立されている印象がありますが、実際はどうだったのでしょうか?
- 當瀬
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2023年は前職のメガベンチャーからこの会社に管理職(管理監督者)として転職するところからスタートしました。
前職もコロナ禍でリモートワーク比率多めに切り替わった会社だったので、いち会社員としてもリモートワーク下で十分成果を出せる自負はありましたが、実際に管理職になってみると、フルリモートだからこそ1つ1つの意思決定に手を抜けないと感じます。
- 長島
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確かに意思決定の過程は重要ですね。そのほか、フルリモートならではの大変なところはなんでしょうか。
- 當瀬
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Slackなどのチャットの言葉・ZoomやAroundなどの動画・作成した資料くらいでしかコミュニケーションできないので、限られたコミュニケーションルートを大切にする必要があります。その制約の中で、会社だけでなく、メンバーの皆さんにも利益になる意思決定をしなければいけないという重みを感じる日々です。
プライベートでは6月に第1子を出産された當瀬さん。お子さんの様子を見ながら働けるのはリモートワークのメリットですが、仕事との両立を図るため、これまで以上に「段取り」に力を入れていらっしゃるとか。来年の活躍も楽しみです。
當瀬さん思い出の写真
頭と手がフル回転の毎日!とても充実しています。課題は時間管理…(和田さん・大阪府在住)
- 長島
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続いて、関西在住の和田さんです。この会社に入った当初、不安などはありませんでしたか?
- 和田
- この会社は、意見やアイデア出しがとても活発です。そして、決定から実行までがとてもスピーディー。最初は「ついていけるかな…」と、その点が不安に思いましたが、皆様にあたたかくサポートしていただき、なんとか流れに乗れています。
- 長島
- この会社のスピード感は本当にすごいですよね。今はどんな業務を担当されているのでしょうか?
- 和田
- 現在はLIMOの編集者として、ライターさんが執筆した記事のファクトチェックや編集、また記事の執筆を行っています。仕事もプライベートも「やるべきこと」と「やりたいこと」がたくさん!時間管理に苦戦しています…
この会社に入る前は祝日や3連休が楽しみでしたが、今は時間が足りないので「3連休か…」と残念な気持ちになることもあるそう。仕事にも慣れてくる2年目は、連休をワクワクして迎えられますように!編集部も応援しています。
和田さん思い出の写真
立て続けの転機を楽しめた2023年 (神奈川県在住・大蔵さん)
- 長島
- 新しく設立されたブランドコンテンツ室で大活躍する大蔵さん、新入社員とは思えない活躍に注目です。
- 大蔵
- ありがとうございます。2023年を漢字1字で表すと「転」です。10年間在籍した前の会社からこの会社に転職したのはもちろんですが、個人的には9月に編集職から営業職に転じたことのインパクトが大きかったです。
- 長島
- 初めての営業職、ということですが、生き生きと社内外でお仕事されていることが、社内ミーティングでも伝わってきます。
- 大蔵
- 不安もありましたが、社内のサポートもあり楽しんで新しい業務に取り組めています。プライベートでは「結婚」という転機がありました。フルリモートで働けているおかげで家事をこなしたり、妻の送り迎えしたりすることができ、夫婦円満が保たれています(笑)
新しい職種へのチャレンジと、そしてご結婚という、大きな変化があった大蔵さん。来年は急ぎすぎて「転」ばぬよう、しっかりと足元を固めていくとの意気込みのようです。頑張ってください!
大蔵さん思い出の写真
フルリモートワークの快適さを知った1年 (兵庫県在住・浦中さん)
- 長島
- 実は私と同じ部署に所属するメンバーである浦中さん。ナビプラタイムズの編集者でもあり、その丁寧な仕事ぶりが光ります。近い距離感でだったので伺う機会もなかったのですが、改めて、どんな1年だったでしょうか?
- 浦中
- フルリモートワークの良さを知り、戻れなくなったと感じる1年でした。通勤時間の兼ね合いで時短勤務だったのですが、きちんとフルタイムで仕事ができる幸せを噛みしめています。来年はフルリモートで兵庫県在住ということを活かした企画や記事作成にも注力していきたいです。
新しい企画にも積極的であり、子育て中のママでもある浦中さん。フルリモートワークのメリットを活かしたライフサイクル改善により、ご自身とご家族に心の余裕ができたそうです。しかしなぜか毎朝・毎晩バタバタしてしまうとのこと。お子さんがいるご家庭あるあるかもしれません。
浦中さん思い出の写真
キャリアチェンジと転職で、経験や視野が広がりました(東京都在住・石川さん)
- 長島
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編集者が気持ちよく、ミスなく仕事をするためにサポートしてくださる石川さん。メディアの正常な運営を支える重要な仕事に従事されています。
- 石川
- 実は今回の転職を機にキャリアチェンジしました。現在は業務推進チームにて、記事の品質管理や入稿代行、クラウドワーカーさんへの発注関係の巻き取りなどをしています。
- 長島
- 品質管理など、リモートワークではなかなかやりにくい部分もあると思いますが、大変だと思うことはどんなことですか?
- 石川
- 編集のご担当者に細かいレギュレーションを守っていただいたり、修正をお願いしたりするときは、フルリモート下のテキストコミュニケーションでは心苦しいときもあります。でも、少しずつ慣れてきました。
編集部のメンバーへの想像力を持って、さらに積極的にサポート提案ができるよう努めていきたいと語ってくれた石川さん。複数業務を滞りなく進めていけるよう、余裕をもって対応していきたいとのこと。転職によってご家族の介護や、育児に向き合えるようになったことも、この会社に入ってからの、うれしい大きな変化だったようです。
石川さん思い出の写真
制作会社から事業会社に転職したことで変わった仕事のしかた (新潟県在住・丸山さん)
- 長島
- インタビュー最後は丸山さんです。前職が制作会社勤務だったと伺っています。この会社に入社して、違いに驚いたことはありますか。
- 丸山
- 制作会社で働いてきた私にとって、事業会社であるこの会社の働き方は驚きの連続でした。例えば、制作会社であればお客様が作りたいものを起点にWebサイトを作ったり企画をしたりと仕事が始まり、納品すると一旦終了します。それが事業会社となると、自社のサービスで収益を得るビジネスモデルなので、既に走っているサービスのアップデートを繰返していくのがメインの仕事になります。
- 長島
- それは大きな違いですね。新しい仕事で、特に意識していることは何でしょうか。
- 丸山
- 入社直後から新規メディアの立ち上げに関わっていますが、どんなことでも「自分ごと」として仕事を進めていく必要がありますし、責任の重さを日々感じています。
出社前提の会社からフルリモートのこの会社に転職された丸山さん。自己管理力の必要性を強く感じる日々だそうです。また、タスク管理をしっかり行うことで、仕事量が増えても対応できるようにしているところはさすがですね。
丸山さん思い出の写真
仕事でもプライベートでもターニングポイントになった1年だった(埼玉県在住・長島)
- 長島
- 本記事最後は私、ナビプラタイムズ編集部の長島です。私も2023年入社の新入社員になります。
今年は仕事でもプライベートでも、今までの人生でもっとも変化の多い1年でした。
この会社で初めて「Webの編集」という業務にかかわり、そのスピード感に圧倒されました。流されないように、振り落とされないようにしがみつくので精いっぱいだったと思います。来年は落ち着いて仕事に取組み、ナビプラタイムズではたくさんの人の心に届く記事を手掛けていく意気込みですので、来年もよろしくお願いします。
長島思い出の写真
いかがでしたでしょうか。新しいことへのチャレンジ、プライベートでの変化など、それぞれがいろんな経験を積んだ1年だったようです。
ナビプラタイムズ編集部では、来年もより多くのみなさまに楽しんでいただける記事をお届けすると同時に、コンテンツもさらに充実させていきたいと思っております。
2024年も、ナビプラタイムズをよろしくお願いします。
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