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銀行勤務の経験を強みに、LIMOの金融ジャンルを支える編集者の仕事
働き方の変化を経てたどりついた無理なく続けられる編集という働き方

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「金融の力で、安心を届ける。」をミッションとする株式会社モニクルリサーチ。当社が運営する経済メディア「LIMO(リーモ)」では、くらしに根ざした「お金」の情報を身近に、分かりやすく理解してもらうためのコンテンツを配信しています。

今回はメディア編集本部のLIMO編集部で編集者として働く和田 直子さんのお話です。

銀行で資産運用提案に携わった経験を持つ和田さん。現在はLIMO編集部で、読者により身近なお金の情報を届けるため、執筆や編集に取り組んでいます。リモートワーク下での働き方の工夫や、今後強化していきたいLIMOの金融ジャンルについてお話を伺いました。

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株式会社モニクルリサーチ
メディア編集本部

和田 直子 Naoko Wada

神戸松蔭女子学院大学卒業後、株式会社三菱UFJ銀行に入社。三井住友信託銀行に転職後、資産運用アドバイザー業務に従事。投資信託・個人年金保険・外貨預金の販売を中心に、生命保険・医療保険、住宅ローン・事業性ローン、贈与、相続、遺言信託、不動産など、主に個人顧客向けの資産運用コンサルティング業務に約10年間従事する。FX関連のメディアで執筆・編集を経験したのち、2023年に式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に入社。LIMOでの執筆記事はこちら

銀行での顧客対応経験が「伝える力」の出発点に

本日はよろしくお願いします。はじめに、これまでのキャリアについて教えてください。

私が大学を卒業したのは、ちょうど「就職氷河期」と呼ばれる時期で、求人自体があまり多くなかったんです。そんな中で「安定した仕事に就きたい」という思いが強く、都市銀行に入行しました。入行後は、窓口業務や後方事務などを担当していました。

大学時代に学んでいた英語を活かして海外留学をしたいと考えていて、2年ほど働いたところで一度退職しました。留学の準備を進めていたのですが、家庭の事情で留学を断念することになり、再び都市銀行で派遣社員として働くことになりました。今度は法人営業の事務を担当して、稟議を作成したり、営業の方たちをサポートしたりしていました。

その後、信託銀行へ転職されたそうですが、どのような経緯だったのでしょうか。

はい。配属されていた部署が解散してしまったことをきっかけに、信託銀行へ転職しました。

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都市銀行と信託銀行、実際に働いてみて違いは感じましたか?

けっこう違いましたね。都市銀行でもさまざまな商品を取り扱っていますが、信託銀行では資産運用のほか不動産や贈与・相続などよりお客様と深くおつきあいができたという印象があります。信託銀行には財務コンサルタントの方が常駐していて、より多角的なご相談が必要な富裕層のお客様は、財務コンサルタントが個別で対応します。その方と一緒にお客様を担当したり、サポートしたりすることもありました。

銀行のお仕事で、特に印象に残っていることはありますか?

窓口では、一般のお客様から資産運用に関するご相談を受けることが多かったんです。ご本人やご家族の状況を伺いながらお話ししていく中で、その方にマッチした資産運用のご提案ができると、とても喜んでいただけました。そうしたやりとりが私にのとってはやりがいにつながっていきましたね。

金融商品について勉強するのは大変ではありませんでしたか?

そうですね。ひとつの商品を覚えるだけではなく、その背景や仕組み、税金面の知識なども求められます。最初は覚えることが多くて少し戸惑いました。

また、「この商品を売って終わり」ということではなく、たとえば「ご家族に財産を残すには、こういう資産の持ち方が良い」といった、将来を見据えたご提案も求められます。自分から学ぶ姿勢が欠かせませんでしたが、その分やりがいもありましたね。

育児と両立できる働き方を求めてライターに転身

 10年ほど信託銀行で勤務されたあと、まったく別の業界に転職されたのですね。

はい。出産・育児をきっかけに、働き方を見直すことになりました。

育休明けから子どもを保育園に預けてフルタイムで働いていたのですが、保育園からの呼び出しが続くと、営業として思うような成績を出すのが難しくなってしまったんです。この頃、夫を亡くしたことも重なり、働き方や子どもと過ごす時間について考えることが増えました。

そんな中で、子どもが小学校に上がったときに「小1の壁」にぶつかりました。学童に行きたがらなくなってしまったんです。育児と仕事の両立が本当に難しくなってしまいました。悩んだ末に、いったん仕事を辞める決断をしました。

その後、在宅でできる仕事がないかクラウドソーシングサービスで探していたところ、たまたまライターの仕事を見つけたんです。銀行で投資に関わった経験があったので、その知識を活かして少しずつ記事を書いていきました。

在宅でのライターのお仕事を経て、会社に所属する働き方を選ばれたんですね。

はい。ライター経験を活かして、FX関連のサイトを運営する会社に転職しました。そちらでは、SEO記事の執筆・編集やライターさんから届いた記事のチェックなどを担当しました。

ライティングの仕事には、すぐに慣れましたか?

実は、文章を書くことがあまり得意ではなくて、最初はかなり苦戦していたんです。ですが、投資に関する正確な情報を調べて書くということを何度も繰り返していくうちに、次第に慣れていきました。新しい情報を得ることで、自分の投資の幅が広がっていくのも楽しかったです。そういう意味では向いていたのかもしれませんね。

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幅広いテーマの記事に挑戦するためにモニクルへ

その後、株式会社モニクルリサーチ(旧:株式会社ナビゲータープラットフォーム)に転職されますが、入社のきっかけを教えてください。

実は、銀行員はFX取引が原則禁止されているので、前職では銀行員時代の知識を活かせる場面はあまりありませんでした。そういった背景もあり、「もっと幅広いテーマで記事を書いてみたい」という気持ちがずっとありました。

ちょうど前職で1年ほど働いたタイミングで、転職サイトでフルリモートの仕事を探していたところ、モニクルリサーチの求人を見つけたんです。LIMOは以前から記事を読んでいたので、「あのメディアの会社だ」とすぐにピンときました。

和田さんは2023年入社ですが、そのときの面接の印象はいかがでしたか?

一次面接は採用担当の方でしたが、とても感じがよく、「この方が働いている会社ならきっと良いところなんだろうな」と感じました。

二次面接は代表取締役の泉田さんで、偉い立場の方なのにまったく偉ぶらず、すごく話しやすかったです。家庭の事情なども含めて、自然体でお話できた面接でした。

「生活に身近な情報を、幅広いテーマで届けている良いメディアだな」と感じていたLIMOと、面接でお会いしたお二人の人柄に惹かれて、「このメディアで、この方たちと一緒に仕事をしたい」と思ったんです。これが、モニクルリサーチへの入社を決めた大きな理由でした。

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モニクルリサーチに入社されてからは、どのようなお仕事を担当しましたか?

入社後はまず、記事の入稿チェックやお金まわりの記事のファクトチェックなど、記事の品質管理をメインに担当していました。

3ヵ月後に別の部署に異動になり、そこでは記事の執筆や編集を含めた記事制作がメイン業務となりました。

実際に記事を書いてみて、どのようなことを感じましたか?

「自分が書きたいテーマ」と「実際に読まれるテーマ」は違うということを、あらためて実感しましたね。最初のうちはなかなか記事がヒットせず、思うような反響が得られませんでした。ですが、試行錯誤を重ねていく中で、読者が求める記事の方向性が読者が求める記事の方向性が少しずつ見えてきたんです。

モニクルリサーチでは、自由に挑戦できる環境があるのでとてもありがたいです。前職では記事のテーマが決まっていましたが、ここでは自分で選ぶ裁量もあるので、工夫のしがいがありますね。

LIMOの金融ジャンルをもっと充実させたい

モニクルリサーチで働く上で、心掛けていることはありますか?

組織として人が増えていく中で、いろいろなバックグラウンドを持つ方とご一緒することが増えました。同じ銀行出身でも、経験してきた業務が違えば、得意ジャンルや書きたいテーマもそれぞれ違うんです。

だからこそ、メンバー同士で知見を共有しながら、それぞれが専門性を高めていけたらと考えています。そうした積み重ねが、記事の質の向上にもつながるのではないかと思います。

実際に働いてみて、モニクルリサーチはどのような会社だと感じていますか?

誠実でポジティブな方が多い印象です。経歴も得意ジャンルもバラバラですが、意見はきちんと伝えつつ、ぶつかり合うことなく建設的にやりとりができる環境です。フルリモートなので、直接会う機会は少ないですが、「LIMOの記事をもっと多くの方に届けたい」という気持ちは共通しています。そういった一体感がLIMOのPV向上につながっているのでしょう。

また、子育て中のメンバーが多いのもモニクルリサーチの特徴です。やるべきことをしっかりやっていれば、お子さんの都合で急にお休みが必要になるときでも柔軟に対応してもらえる職場なので、ママ・パパにも優しい会社だと思いますね。

原則フルリモート勤務なので、特に子育て世代は働きやすいかもしれませんね。働き方で意識していることはありますか?

普段はSlackでやりとりをしていますが、「これは直接話した方が早そうだな」と思ったときは、すぐにオンラインミーティングを設定して話すようにしています。

テキストだけだと、ちょっとしたすれ違いがあったり、やりと取りが長引いてしまうこともあります。そういう時は、直接話すことでスムーズに解決できることが多いので、状況に応じたコミュニケーションの取り方を意識していますね。 

今後、どのようなことに取り組んでいきたいか教えてください。

新しくメンバーが加わっていけば、自分にはない知識や経験を持った方も増えていくと思うので、記事のジャンルをさらに広げていきたいと考えています。現在は反響が大きいテーマを優先して記事を出すことが多いのですが、新しいジャンルにも積極的に挑戦していきたいですね。

一時的に特定のテーマに関する記事が多くの方に注目されることもあります。そうした際にはお金に関する話題への関心の高さをあらためて実感しています。こうした経験から、LIMOの「お金の専門メディア」としての印象をもっと強めていければと考えています。「LIMOを読めば、お金に関することは一通り分かる」と思っていただけるようなコンテンツを、これからも丁寧に届けていきたいです。

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https://monicleresearch.co.jp/recruit

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